IT勉強会を開くためにやったこととか反省

金沢Unity勉強会やりました。


金沢Unity勉強会 - connpass

 

準備としてやったこと

  1. 日程決め
  2. 場所決め・確保
  3. イベントページ作成
  4. 宣伝
  5. 懇親会の場所決め
  6. 懇親会のイベントページ作成

 

 

反省など

  • 日程:他の勉強会と重ならない&場所の確保のできる日&1ヶ月程度後となる日にした。
    今回は日曜開催だったが、もしかしたら土曜開催の方が社会人の方的には良かったのかも。

 

  • 会場の確保:金沢でやっている他の勉強会(kanazawa.rb、hokuriku.netなど)の会場を参考にした。
    他の勉強会ではITビジネスプラザ武蔵の研修室を使うことが多いようだったのでそれに倣うことにした

 

  • 宣伝:TwitterFacebookに投稿。Unity県人会議に登録。金沢でやっている他の勉強会アルゴリズム勉強会、kanazawa.rb)に参加して宣伝。
    宣伝が足りなかったような気はする。参加者はエンジニアの方が多く、ゲーム作りには興味あるけど何をすればいいのか・・・という人はあまり来てないように感じた。
 
  • イベントページ:イベントページを見てもなにをするのかよく分からない。といった意見があった。
    Unityの勉強会をする。初心者的な発表するつもり。といったことは書いていたが、どのような内容について扱うのかなどは全く取り上げてなかった。
    ただ、発表者も全然決まってなかったので内容についても書くことも出来なかった。Assetや2Dなどといったテーマを決めるべきだったか?

 

  • 発表者の確保:全くできなかった。同じサークルの人に頼むことはできた&同じ大学の先輩の方が発表をしてくれたが、それだけで他の発表者を集めることはできなかった。残った時間は全て自分に回ってきたのと、発表者の方に少し長めに話して欲しいと頼む結果となった。
    勉強会の種類にも依るとは思うが、発表するタイプの勉強会では発表者の人数が勉強会そのものの面白さにつながるような気がするので、なんとかして発表者を集めたい。ただ、発表者を集める方法は不明。
    やっぱりいろんなLTを聞きたい

 

  • 懇親会:色々な勉強会のイベントページなどを見ていると勉強会は懇親会、打ち上げはセットでやっているところが多い。(もちろん自由参加だが)
    それにならって僕も懇親会を開くことにした。徒歩で行ける範囲に居酒屋さんを予約した。 

 

  • ハンズオン:僕自身の反省。やっぱりつまらない内容になってしまったように感じる。Asset Storeを使わないというのではなく、Asset Storeを積極的に使っていって簡単にそこそこの品質のゲームができるんだよ~といったことをするべきだった。またUnityをそこそこ使っている人にはわかりきっている内容でそういう人には無駄な時間となってしまった。 

 

  • その他:

    • ドタバタしたまま開始してしまった。
    • 全員自己紹介とかすれば時間的にちょうど良かったのかも

 

 

次回以降やりたいこと

  • 講師の方を呼びたい
  • 発表をもう少し充実させたい
  • アンケートを取ってみていろいろと聞きたい。(開催頻度、興味ある内容など)

 

次回やるとしたら2ヶ月くらいかなぁと考えてます。

来月でもいいのですが、ネタが用意できるか心配なのと、発表者が同じ人になっちゃうのではという気がするのでどうしようかなぁ・・・と